間違いだらけの備忘録

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「私は戦わないで逃げるぞ」「最初から逃げろ」

https://note.com/wa8492/n/n2212999d0fe4#89b975b6-1fd9-43ad-8ec5-f12fff73ce14
いつもの戒厳令シリーズ。全編楽しいが

恋と武力攻撃はいつも突然にやって来る。敵兵と目が合った時の胸のときめきは恋の始まりでは無く、単なる恐怖である。仮に日本で国民皆兵制度(徴兵制)を導入されても、全員が戦闘員になるわけではないので大部分の人間は戦場から逃げるしかない。

ですよねー

自発的に武器を持ち、祖国と家族を守る為に侵略者の軍隊に抵抗を試みる国民が出てくるかもしれない。日本政府としても、「ジュネーヴ諸条約及び追加議定書に規定する戦闘員の義務を遵守するならオメーらの命なんてどーでもいいけどさぁッ」と杜王町住民のような自己責任論を展開したい所であろうが、恐らく傍観はできないであろう。国際人道法への理解が乏しく、また政府の統制下にあるわけではない「愛国者無能な働き者」の行動は、自衛隊が組織的抵抗を継続しているような状況である場合には、むしろ日本の戦争遂行を阻害するおそれがあるからである(例えば愛国者達が国際人道法上の区別義務を遵守しない場合、他の国民にも危害が及ぶ)

フォン・ゼークトさん...
https://gunshot.hatenablog.com/entry/20060612/p3

令和5年現在で敵味方どちらの攻撃であるかを問わず個人の戦災を補償する規定は現行法には存在していないからだ。
(略)
「国民のすべてが、多かれ少なかれ、その生命・身体・財産の犠牲を堪え忍ぶべく余儀なくされていたのであつて、これらの犠牲は、いずれも、戦争犠牲または戦争損害として、国民のひとしく受忍しなければならなかつた」という受忍義務を前提にした判決が多く、戦災者全般への補償は認められていない。

あ、はい

自然災害による被災者を想定した支援制度を例にすると、生計維持者が死亡した場合の災害弔慰金は500万円、被災者生活再建支援金(東日本大震災)では自宅全壊で最大300万円となっている。さて、貴方の値段は幾らになるのでしょうか?

日本郵船さんが受けた仕打ちに比べればまだましかな...

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