https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00119/091000070/
私はいつもいろんな人に『Do the good things(善い行いをしよう)』と薦めているんだ。というのも、やってきたことの『結果』は必ず自分に戻ってくるから。ずっとお客さんに誠意を持って対応してきたから、彼らもここに戻ってきて、つらい時期を支えてくれた。当時、周囲を見渡すと繁盛していないお店もあったけど、ウチは繁盛していたんだよ。嫌だったことは忘れても、良くしてくれたことは絶対に忘れない
素晴らしい。
政治の話にはクビを突っ込まない。突っ込んでも現実を変えられないから。人種差別など嫌なことがあっても、そのときに起きている良いことの方を見る。誰かを嫌いになっても、負の連鎖を生むだけだから。でも他人に良いことをすればそれは必ず自分に返ってくる。生きる希望も湧いてくる。
素敵
同時多発テロとそれに端を発したアフガン戦争は、報復に報復で応じる負の連鎖だった。そうしている間も、ワリさんのような民間人は負の連鎖に陥ることなく前を向いてきたのだ。困難を乗り越える中で学んだワリさんなりの「生きるすべ」は、国のリーダーたちが学ぶべき「平和の条件」のように思えた。
きっとトランプ氏もバイデン氏も、負の連鎖を断ち切ろうと撤退を画策してきたはずだが、結局、アフガニスタンの情勢は再び不安定になり、報復のループから抜け出せない可能性も高まっている。
正論
うれしい。戦争が終わったことは良かったと思う。でも……
(略)
同じだよ
(略)
アメリカとの戦争が終わっても、また別の勢力との戦争が始まるだけ。結局、戦争が続くことに変わりはない
永遠に闘争を続ける人類...ゲッターかな?