間違いだらけの備忘録

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心の疲れをとる技術

ISBN:4022734906
読了

人の限界の目安
砲弾が雨あられと落ちてくる職場なら、どんな人でも、1ヵ月でだめになる。
人として正常な判断や思考ができなくなるのだ。
実際には5%ほどの人間は戦場に適合する。(略)平和な社会では犯罪者であったり、暴力行為が問題になっていた人だ。

素敵〜

  • 第一段階、普通の疲労段階
  • 第二段階、いつもの二倍疲労を感じやすく、疲労回復にも普段の二倍の時間がかかる、別人化開始
  • 第三段階、別人化、自分を責め、自信をなくす、死にたくなる、失踪、自殺未遂etc

(略)
第三段階の無理は少なくとも1ヵ月以上の休養や医療の活用が必要
(略)
軽症のムリやムラなら(略)長期(1ヵ月以上)の休養を勧めない。長期休暇の後は、この職場復帰の苦しみが大きくなる。

ほー

子供の心の強さ

  • 我慢する
  • あきらめない
  • 全部やる
  • 一人でやる
  • 完全にやる

(略)
大人の心の強さ

  • 今の「自分」を愛し、認め、上手に使いこなす
  • 状況に応じて柔軟に考え、バランスを取る
  • 人に合わせて活動することと自分のために活動することのバランスをとる

正論

予備の比率;半分(スポーツのレギュラー/ベンチ)〜三分の一〜四分の一が予備

へー

怒りのコントロール

  1. 距離を取る(トイレに緊急避難)
  2. 深呼吸して背伸びをする
  3. 怒りの必要性分析
  4. 目線を変える(自分、相手、第三者、時間(過去、現在、未来)、宇宙、感謝、ユーモア)
  5. (怒り方の)イメージトレーニン
  6. 理想的な怒り方をしているモデルを探す
  7. 記憶の棚にしまう

めも、ライフイベント表が興味深い
参考
http://liblar.com/feed/117971
http://everydaystruggling.tumblr.com/post/89520060208

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