間違いだらけの備忘録

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不気味の谷を乗り越えるためには(略)“顔”に手を出すしかない

http://ascii.jp/elem/000/000/965/965659/index-4.html

いくらセルルックにしても、人間の動きをモーションキャプチャーで完全に再現しても、キャラクターの「表情」が人間のように変化しないと、不気味になるんです。
(中略)
 身体を動かすのに1日かかるとすれば、顔でもう1日かかると。つまり、顔に手を出すと時間がかかり過ぎるので、(人件費の分だけ)お金も飛ぶ。でも、みんな顔を見てるから、とにかく顔を何とかしようと。

素敵〜
http://ascii.jp/elem/000/000/972/972772/index-5.html

ルールを切り崩すときのキモがあるとしたら、「相手のルールを無視しない」こと
(中略)
1つのことを通したいと思ったら、偉い人に直談判したり、直球でぶつかったりしたら、(略)それだと相手のルールを完全に無視することになりますし、これまでのルールがなぜ成立しているのかをも無視することにもなります。

 攻めるときは周りから。たくさんの人に聞くんです。Aさん、Bさん、Cさん、Dさんに聞いて、「こうしたいんですけど、ここがだめと言われているので、どうしたらいいと思いますか」と順に聞いていくと、いろいろな意見が出てくる。「あの人に相談したら?」と聞くべき人を教えてもらえたりして、切り崩す方向が見えてくる。
(中略)
 根回しって変なイメージが付いてますけど、実際は、みんなに「困っているんです」と相談して、いろいろな知恵を拝借する行為なんですよ。

ほー

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