http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1007/27/news009.html
LTFSは、LTO-5からサポートされた“パーティショニング機能”により、テープを「インデックス領域」と「コンテンツ領域」に分割する。インデックス領域には、コンテンツ領域内の実データを扱えるようにするための、ファイル名/データサイズ/保存場所といった情報が記憶される。
これによりユーザーは、デスクトップOSなどから直接、テープドライブ内のデータを参照できる。それだけでなく、ディスク内のファイルを扱うのと同様に、ダブルクリックで実行したり、ドラッグアンドドロップでコピーしたりできる。バックアップツールでディスクに展開せずとも、直接テープ内のデータを扱えるようになるのだ。
http://h71028.www7.hp.com/enterprise/us/en/solutions/storage-linear-tape-file-system.html
http://www-06.ibm.com/systems/jp/storage/products/tape/ltfs/specs.html
めも