間違いだらけの備忘録

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EtherealからWiresharkへ

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20060614/240811/

Wiresharkは,元々Etherealのソース・コード・ツリーから分岐したツールだ。ソース・コードを分岐させるとは,ソース・コード・ツリーをコピーして,開発を継続するために新しい枝を作る作業を意味する。分岐の際には,一般的に開発者が変わる。ところがWiresharkのFAQには「Wiresharkのソース・コード・ツリーは,現在もEtherealの中心的な全開発者がプロジェクトを担当している点が特徴」との指摘がある。今後もWiresharkは無償公開し,GNU General Public License(GPL)を適用する。

「これまで勤めていた米Network Integration Services(NIS)がEtherealという名称と関連ロゴの商標を持っているため,今後Etherealというツール名は使えない」

へー

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