http://www.itfrontier.co.jp/solution/web/genexus/index.html
GeneXusは推論エンジン(Prolog)ベースの仕様解析技術により実現方法(How)を推論し、知識ベースとして蓄積します。さらに、この知識ベースから様々なIT環境に応じたシステムの自動生成が可能です。
http://axjack.blogspot.jp/2012/03/blog-post_28.html
http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A9C93819499E2EAE2E2838DE2EAE3E0E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;df=3;p=9694E2EAE3E0E0E2E3E2E4EAE4E6
http://d.hatena.ne.jp/ynie/20110804/1312436671
両者とも仕様書からソースコードの自動生成をうたっています。Wagby は Java のみを対象にしていますが、GeneXus は Java, .NET, Ruby と多様です。(ただし、その違いは後述するように、あまり重要ではないと考えています。)
共通するのは、この概念のみです。実際の開発スタイルは大きく異なります。
(中略)
Wagby の特徴は、業種・業態が違っても、このような普遍性のあるルールを洗い出し、仕様書として記載できるようにしたことです。この仕様書から、Java のソースコードを生成します。一方で GeneXus は「形式言語」を提供しています。これは私がみるところ、Basic 言語に近いものです。GeneXus は仕様書を形式言語で書くのですが、これはいわゆる構造化プログラミング言語です。つまり仕様書と呼んでいますが、実際にはプログラムを書きます。
そのプログラムが、さらに Java や .NET のソースコードに変換されます。ソースコード生成というより、ソースコード変換(トランスレーション)という感覚です。
このような違いから、Wagby は仕様書を Excel で記述できますが、GeneXus は専用の開発環境を提供しています。
めも、未検証