間違いだらけの備忘録

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ESX 802.1Q Tagged VLAN

http://www.computerworld.jp/pr/vt/technology/2/index_3.html

各仮想スイッチには「ポートグループ」と呼ばれるものが必ず1つ以上構成されています。下記の例では2つのポートグループを単一仮想スイッチ内に構成しています。そして、このポートグループに対してVLANのタグ番号を設定することが可能です。こうすることにより、同じ仮想スイッチ/同じ物理NICから送出されるEthernetフレームであっても、ポートグループが異なれば異なるVLANタグ番号が付与された形で外部ネットワークに送出されることになります。このとき物理スイッチ側のポートはVLAN Trunk Portに設定しておきます。

へー

IEEE 802.1Q
http://www.sophia-it.com/content/IEEE+802.1Q

相互運用性を確保するために標準規格として、従来より各社が独自方式を開発していたVLANをまとめたもので、現在では、VLANを実装するスイッチングハブの多くがIEEE802.1Qに対応している。

ほー

http://ja.wikipedia.org/wiki/Virtual_Local_Area_Network

タグVLANは、イーサーネットフレームに短い固定長のタグを付加することにより、フレームに自身が所属するVLANの識別情報を持たせるという、IEEEで802.1Qとして標準化された通信プロトコルである。これにより、一つの通信ポートで複数の異なるVLANを通信させることが可能になる。主に複数のスイッチングハブにわたってVLANを構成したりする為に用いられる。但し、タグ付きのフレームを通過させるだけの機器も、この通常より大きなフレームに対応していなければならない。

ほほー

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