間違いだらけの備忘録

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監査ログ削除

find . -name "*.aud" -exec rm {} \;

{}と\の間にはスペースが必要。

参考資料
http://www.sixnine.net/roadside/find.html

  • execに続けて、任意のコマンドを指定します。 続く「{}」は、 find(1) で検索されたファイル名で置き換えられます (*1) 。 最後の「\;」はコマンド列の終了を示すためのものです。 本来は「;」なのですが、シェルにとって「; 」は意味のある文字のため、 「\;」としてエスケープしなければなりません。 また、「;」は find(1) にとって独立した引数なので、 「(」や「)」と同様、やはり前後に空白を入れる必要があります(*2)。

「一週間以内にアクセスがあったファイル」と、「一週間以上前に作成されたファイル」を検索する例をそれぞれ挙げてみましょう。

$ find / -atime -7 -print
$ find / -ctime +7 -print

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