間違いだらけの備忘録

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VMwareパフォーマンスチューニングTips日本語訳

2001年6月って結構古いなVer3の頃か?
参考になることが多い 特にゲストOS周りについてはそのまま通用しそうだ
http://white.niu.ne.jp/Freetalk/0106a.html#011131a

ゲストOSの選択は正しく
割り当てメモリ量を増やす
デバッグモードには遅いので、ノーマルモードに切り替える
ゲストOSによるCD-ROMドライブの監視(polling)をやめさせる。あるいはVMwareの起動時のCD-ROMドライブ接続設定をdisconnectedにする。
VMware Toolsをインストールして、(仮想)IDEにDMAを使わせるようにする。
nonpersistentやundoableな仮想ディスクが、(普通は大丈夫だが)パフォーマンスの低下を引き起こす場合もある。
undoableな仮想ディスクについては、適当な頻度でcommitする。
plainでpersistentなディスクは、他のディスクよりも速い。
VMware for Linuxに関するチューニング項目
フルスクリーンモードを使う
VGAモードだと、もっと劇的にパフォーマンスが良くなる(画面表示にSVGAドライバを経由しないから)
システムタイマー(/dev/rtc)をdisconnectする。
VMware for Windows NT/2000に関するチューニング項目
プロセススケジューリング設定を変更する
描画モード[Graphics mode]について、ゲストOSがWindows系の場合はGDIモードを、ゲストOSが(Linuxなどの)X Windows利用のものの場合はDirect Drawモードをそれぞれ選ぶ(ただし、Windows2000のDirect Drawモードにはいろいろ問題がある)

VMware Performance Tuning Tips
http://www.vmware.com/support/reference/common/performance_tips_list.html
オリジナル

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