間違いだらけの備忘録

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86-エイティシックス

ISBN:9784048926669

読了。

読み切り小説として気に入った。

続巻いらないというか最終章いらんのでは...これで完結なら割と傑作

と思うのはハルヒ振りである。

「明日死ぬからって今日首括る間抜けがいるかよ。死刑台に登るのは決まってても、登り方は選べるだろって、そういう話だ。俺達は選んで、決めた。あとはその通り、生きのびるだけだ」

素敵~

「クズにクズな真似をされたからって、同じ真似で返したら同じクズだ。ここで〈レギオン〉と戦って死ぬか、諦めて死ぬかしか道がねえなら、死ぬ時まで戦いきって生き抜いてやる。諦めも踏み外しもしてやるものか。それが俺達の戦う理由で、──存在証明だ。……

正論

「自由や平等など早すぎたのだよ、レーナ。我々人類には、……おそらく、永遠に」

素敵すぎる

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