間違いだらけの備忘録

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ノンデザイナーズ・ハンドブック

ISBN:4839955557
4つの基本原則

コントラストの背景にある考え方は、ページ上の要素同士が単に「類似」するのを避けるということです。
もし要素(書体、色、サイズ、線の太さ、形、空きなど)が「同一」でないなら、はっきり異ならせるということです。
コントラストはページ上で視覚を引きつけるもっとも重要な要因になることがよくあります。つまり読者をまず読む気にさせるという働きをするのです。また、情報をより明確に伝える役割もします。

  • 反復

デザインの視覚的要素を作品全体を通して繰り返すことです。色、形、テクスチャー、位置関係、線の太さ、フォント、サイズ、画像のコンセプトなどを反復させることができます。反復は、組織化を促進し、一体性を強化します。

  • 整列

ページ上では、すべてを意図的に配置しなければなりません。あらゆる要素が、ほかの要素と視覚的な関連を持つ必要があります。整列は、すっきりと洗練された見え方を生み出します。

  • 近接

お互いに関連する項目は、近づけてグループ化しなければなりません。いくつかの項目がお互いに近接しているとき、
それらは複数の個別のユニットではなく、1個の視覚的ユニットとして認識されます。近接は、情報の組織化に役立ち、
混乱を減らし、明確な構造を読者に提示します。

ほー

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