間違いだらけの備忘録

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大衆扇動の才能が危機の局面で役立っている

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59975
素敵~

夜の街からすれば凄まじいダメージだ。小池氏が念頭に置いているのは女性が接待する店舗、すなわち「密接、密閉、密集」になりやすいクラブ、キャバクラ、スナックだ。店側からすれば、命に代えられないことはわかっているが、「補償がないのに営業はやめられない。こっちは生活がかかっている」という理屈がある。本来なら、補償や経済支援をセットにしないと「夜の街」の自粛、封鎖は難しい。このままでは倒産・廃業が続出し、ネオン街が壊滅してしまう。

 しかし、小池氏に躊躇はない。具体的な補償の枠組みや支援策についても、まだほとんど触れていない。封じ込めに効果があり、都民の支持があれば経済活動が止まってもいい。命と医療体制の維持が優先である――。小池氏の判断は冷酷だが、冷静でもある。

正論、真意は置いといて。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200327/1000046189.html

商業施設やビルなどで集団感染が確認され、消毒作業が追いつかず、まん延を防ぐために緊急の必要があると認められた場合に限って、都道府県知事は建物の封鎖や立ち入りの制限をできるようになります。
また、建物に入れないよう周辺の道路などを最長で72時間遮断できるということです。
27日から施行され、従わなかった場合は50万円以下の罰金が科されます。
厚生労働省は「感染の封じ込めには消毒作業で対応することが前提で、感染した人が1人見つかったからと言って今回の措置を適用できる訳ではない。あくまで緊急事態に備えた措置で、人権にも関わることから適用は慎重にしたい」としています。

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