http://office.microsoft.com/ja-jp/excel-help/HP005209189.aspx
［成功率］で示される確率で事象が起こるとき、［成功数］だけその事象が起こるまでに、ほかの事象が［失敗数］だけ起こる確率を求めます。
(中略)
たとえば、特定の資格を持つ人物を 10 人採用する企業があり、応募者がこの資格を持っている確率は 0.3 であることが経験的にわかっている場合、NEGBINOMDIST 関数を使うと、10 人の有資格者を採用するまでに一定の無資格者を面接する確率を計算することができます。
NEGBINOM.DIST
Office2010以降,
http://office.microsoft.com/ja-jp/excel-help/HP010335688.aspx
試行の成功率が一定のとき、成功数で指定した回数の試行が成功する前に、失敗数で指定した回数の試行が失敗する確率(の累積)を計算できます。
LibreOffice 4.1.4.2には無かったが、LibreOffice 4.3.5.2にあった。
