間違いだらけの備忘録

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ビットコインの採掘とは実際には何をしているのか?

http://blogos.com/article/75716/

ブロックごとにまとめられた取引記録に番号がつけられ、チェーン上につながって、取引記録全体として、保管されます。これは過去のすべての取引を記録した元帳のようなものです。

承認作業とは、承認済みの元帳に、(未承認の)あたらしい取引記録のブロックをつなげて追加していく作業です。
(中略)
元帳の最後に記録されている取引ブロックを、B0をとしましょう。
(中略)
B0の記録をつかって、その記録を代表するようなある値をつくります。これをH0とします。
(中略)
SHA (H0 , key ) → d
(中略)
ビットコインでは、得られたdの値に、たとえば先頭に0が32個並べば、それでブロックをつないでいいという決まりになってます。
(中略)
ひたすらnの値をランダムにつくって、ハッシュ関数にいれて、ゼロが32個ならぶかどうかをためしまくります。
(中略)
この試行錯誤の早さが、採掘の早さとよばれ、○○メガハッシュ/s とかで話題になってるわけです。

これが採掘者が実際にやっていることです。はれて、適切なkeyの値がえられたら、それが正解です。それを見つけたひと(毎ブロック先着1名のみ)は、新しく取引の記録のブロックを、以前のブロックに正当につなげることができます。そして、新しくビットコインが生成され、それをもらえます。

めも、未検証

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