http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/20130131_585848.html
MicrosoftはWindows 8ロゴを取得する要件として、このConnected Standbyの仕様をサポートした出荷状態で16時間の待機状態の後で、バッテリが5%しか減っていないことを要求している。
(中略)
Microsoft自身が販売しているSurface RTは、不可解なことに24時間で12%を消費していた。計算上では16時間で8%を消費していることになるので、ロゴ要件を満たしていないことになる。
素敵〜
ポータブルWi-Fiルーターは、Wi-Fi通信が行なわれていない場合には、3G/WiMAXといったWAN側の通信をオフにして消費電力を抑える機能を持っている。このポータブルWi-Fiルーターの機能を利用するには、機器(タブレットやスマートフォン)側が待機状態の時にはWi-Fiをオフにする機能を持っていないといけないのだが、Windows 8のConnected Standbyではそうした機能がないため、常にWi-Fiが接続されたままになり、ポータブルWi-Fiルーターが待機状態へ移行することができないのだ。
待機状態なんて飾りですよ。