http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20120820/1345469165
夢を持つことができるのは、先見の明がある人だけだ。本当にかしこい人だけだ。圧倒的多数の「ふつうの人」は、夢を持つことができない。自分の“やりたいこと”を見つけるのは、そんなに簡単ではないからだ。
ためしに「夢を持ちなさい」と言った人々の顔を思い浮かべてみるといい。両親、学校の先生、親戚縁者、社会科見学で出会った大人たち……。彼らははたして夢を叶えていたのだろうか。
正論
大切なのは「夢」の有無ではない。「誰にも真似できないぐらい打ち込めるもの」の有無だ。
(中略)
大事なのは「誰にも真似できない」という部分だ。人とは違うという部分だ。
(中略)
別に、何もかも人と反対のことをすべきだと言いたいのではない。けれど、何か一つでも「ふつう」の枠組みの外に飛び出したモノを持っていたほうがいい。さもなければ「ふつう」の生き方さえできなくなる。
素敵〜
他人と同じであることに安心していたらダメだ。
いつでもフェイルオーバーできる自由は、
リプレースされる自由と表裏一体。