古の方式
http://www.oreilly.co.jp/community/blog/2011/02/filesystems-livecd-using-part1.html
(中略)例えば、ソースファイルが置かれたsrc/下でそのままビルドすると、他のアーキテクチャ用にビルドする際には全オブジェクトファイルを削除しなければなりません。そうすると、先のアーキテクチャ用のリビルド時にはまた初めからすべてをコンパイルしなければならず、この手間暇を節約するための方策として、obj/を別に用意し、全てのソースファイルのシンボリックリンクをobj/下に作成する方法が採られました。この形態がシャドウディレクトリで、ビルドされるオブジェクトファイルはobj/下に作成され、ソースファイルを書く場合にもディレクトリの差異を気にする必要もありません。
$ lndir -silent ../src
めも
参考
http://www.itmedia.co.jp/help/tips/linux/l0371.html
http://www.tamacom.com/pathconvert-j.html
UNIX ファイルシステムでは、ファイルまたはディレクトリを指定する際に、「絶対パス」と「相対パス」の二つの指定方法があります。この二つの指定方法にはそれぞれ一長一短がありますので相互に変換できることが望ましいのですが、変換のための標準的な方法はありませんでした。
本プロジェクトは、絶対パスと相対パスの相互変換ツールを提供することで UNIX のファイルシステムをより使いやすくすることを意図したものです。
めも、未評価