http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/20110112_419670.html
Sandy Bridgeは、ビデオエンコードエンジン(Intel Quick Sync Video)を内蔵し、Intel Media SDK 2.0に対応したエンコーダであれば、MPEG-2とMPEG-4 AVCに関してはハードウェアエンコードが可能
(中略)
「TMPGEnc Video Mastering Works5の試用版」の仕様なのか、Quick Sync Videoの仕様なのか分からないが、今回のように外部GPUがあり、デュアルディスプレイ構成になる場合、プライマリディスプレイをIntel HD Graphics 2000にしないとIntel Media SDK Hardwareが使えなかった。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110108/etc_intel5.html
H67でしか(事実上)できないのが、CPU内蔵GPUによるハードウェアエンコード。氏の解説によると、CPU内蔵GPUを利用するエンコードソフトは、動作条件が「該当GPUがプライマリディスプレイになっていること」になっているものが多いが、P67では内蔵GPUをプライマリディスプレイに設定できないため、ここで「アウト」になってしまうという。
めも、未検証
H67で内蔵GPUと外付けGPUの切り替え方法
http://reinobasyo.livedoor.biz/archives/51735606.html
右クリックして
画面の解像度(C)を選択
画面解像度のメニューが出たら
内蔵GPU側の画面を選択して、これをメインディスプレイにする(K)にチェクマーク
(中略)
エンコードソフト等を使う場合先にGPUを切り替えてからソフトを立ち上げる必要がありますので注意。
切り替える前にソフトを立ち上げていると、内蔵GPUのエンコード機能が使えない事があるようです。
めも、未検証
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hot/20110110_419508.html
ハードウェアによるMPEG-2/H.264エンコードエンジンを中核とする「Intel Quick Sync Video」だが、この3Dグラフィックスの実行ユニットからは独立している。従って、Core i3、Core i5、Core i7で基本的に性能は変わらない。
(中略)
以前行なったエンコードテストで、Quick Sync Videはかなり有望な性能を示したが、その性能はCore i3プロセッサのユーザーも享受することが可能だ。
めも、未検証