ISBN:4094510443
ちょっと前に読了
数日前に本屋で3巻を見かけたがそれはまだ未購入。
以下ネタバレ含む
http://d.hatena.ne.jp/Suppe/20080413/1208091947
http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2007/06/post_501.html
・『ガンバの冒険』で好きなキャラクターは? という質問に対して
「ノロイです」
(笑)
http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2007/06/post_501.html
科学者というのは神と出会って絶望する人達。
ある科学者の所に神様が現れた
「神を信じていないそうだが、現実に私はここにいる。望みをかなえてやるが何を望む?」
科学者は即答した
「決まってる。この記憶を消してくれ」神様が全てを決定する世界には真理が存在しない。 物事を間違えて「分かった」と認識したところで、 神様が「それでいい」と思うなら、物理法則はたぶん、その間違った理解に従ってしまう。
うーむ
久しぶりに再会した祖父は、昔と違って優しくなっていた。 物語の文脈では、厳しかった男が優しくなるときは、 その人は何かを「覚悟」したということ。
深いな
人類というプログラムはもう終わっているにもかかわらず、 それを生み出した本体が「終わったこと」を認識できていないから、 何とか死なずに生き延びている。
楽しい。