間違いだらけの備忘録

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kurata kogoro - 2005 Exhibition Nurseglove展

なんでも作るよ。」で紹介されていた ボトムズ1/1 スコープドッグ(ブルーティッシュカスタム)を見に行った。 
http://monkeyfarm.cocolog-nifty.com/nandemo/2005/04/post_1.html
http://slashdot.jp/article.pl?sid=05/04/24/0030214&topic=90&mode=thread

夕方出かけたことも有って意外と混んでいなかった。
とはいえ20〜30人位はいたようだった。
感想
鉄できた「仁王像」。
すぐ近くでやっていたメイキングムービー(実際は制作者インタビュー)をみながら思い至ったイメージ。
存在感、力感、細部までの作り込み。
最初、裏側からみているときはそう威圧感は感じなかったが、
表側に回って現実に6mのロボットから見つめられていると中身がないので動くことはないと
知っていても来るものがある。
降着ポーズ(トラックでの輸送用として現実的に利用価値がある)時に変形する膝部分は
mm精度で加工されていた。通常時に違和感を感じることがなかった。
足下に無造作(に見えるように)に転がしてある銃もなかなか。

全高6m重さ2t弱

仁王像は
http://www.nhk.or.jp/projectx/144/

高さ8.4m。重さ約6トン。

スコープドッグは中はがらんどうなので中身を詰めるとこの重さは超えるだろう。

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