間違いだらけの備忘録

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運転眼鏡

運転用遠近両用メガネ
https://mirulab.jp/column/cat08_enkin/1492/

運転用の遠近両用メガネの使いやすさ、使いにくさは、フレームによって決まると言っても良いくらい、フレーム選びは大切です。
(略)
遠くから近くまでの度数をしっかり確保するためには、フレームのフロント部分、レンズをはめ込む枠の縦幅は30mm以上が望ましいです。
(略)
運転用の遠近両用メガネで視界の広さを確保するためには、累進帯の長さが短すぎない方がよいでしょう。
(略)
累進帯の長さはメーカーやレンズ設計によって異なりますが、多いのは11mm~16mmあたりで、長いほどゆっくりと、短いほど急激に度数が変わります。
(略)
メーカーごとに違いはありますが、遠近両用レンズは外面累進設計、内面累進設計、両面設計、高機能カスタムメイドという順にグレードアップし、はっきり見える範囲が広くなります。
(略)
性能が上がるほど運転に適したレンズと言えますが、その分価格も上がるので、予算との折り合いを考えましょう。ただし、まだ40代~50代前半で遠用から近用までの度数(加入度)が低ければ、そこまで高価なレンズにしなくても強い歪みは感じにくいと考えられます

ほー

イカーブフレーム

屋外でのスポーツやアウトドアでは強烈な太陽光や紫外線が降り注ぎます。カーブの少ないサングラスでは空気抵抗も大きく、横から入ってくる光で視界がチラつきやすくなります。ハイカーブフレームであれば視界が遮られにくく、光のチラつきも気になりません。
(略)
顔の形にあったサングラスをかけた場合、目に入る紫外線をカットできる割合はおよそ90%以上と考えられています。
(略)
スポーツやバイクに乗る際に便利なハイカーブフレームですが、購入する際に注意すべきポイントがあります。それが「度数を入れる場合」です。

通常のフレームに比べてハイカーブフレームは湾曲が強いため、視界がズレて歪んで見えやすくなります。さらに度数を入れるとより視界の歪みが強くなるため、使用するうちに気持ち悪さを感じたり、疲れを覚える人もいます。

特に車やバイクの運転時に度数を入れたハイカーブフレームを掛けるのは大変危険ですので避けてください。

またハイカーブフレームに通常のレンズを入れると、フレームとレンズのカーブ度合いが異なるため、フレーム全体が広がりやすくなったり、使用しているうちにレンズが外れやすくなったりします。

イカーブフレームには、同じようにカーブのあるレンズを入れることをおすすめします。フレームに合わせたレンズを取り付けることで、カーブをもたせて形を保ったまま見栄えも良くすることが可能です。

一部のメガネ屋では歪みを少なくした「そり角補正レンズ」が用意されていることがあります。

フレームのカーブに合ったレンズを入れることで、フレームの見た目もよくなり、顔に合わせて調整してもだんだん開いてきたり、レンズが外れやすいといったトラブルも起こりにくくなります。ハイカーブフレームを購入する際には、レンズも慎重に選ぶと良いでしょう。

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ほー

UVカットメガネ
https://x.com/doctorK1991/status/1985285017933959248

・紫外線をカットするメガネは目の病気の予防に役立つ

へー
熱帯地域における紫外線による眼疾患の実態調査と小児期眼部被曝の影響の解明に関する研究 | 厚生労働科学研究成果データベース

紫外線の強い熱帯地域では、眼鏡、サングラス使用およびそれらと帽子の併用は翼状片、瞼裂斑、白内障の予防に有効であることが明らかになった。
日本人では瞼裂斑は小学3年から見られ、中学生では36.2%、高校生で41.2%であった。日本人に比べ台湾人では小児期の瞼裂斑が有意に少なく、戸外活動時間および眼鏡常用率の違いが、その要因である可能性が示唆された。眼鏡の常用は瞼裂斑のリスクを1/5程度に軽減し、紫外線防御アイテムとして極めて有用である。

めも

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