https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2304/28/news182.html
https://twitter.com/co_asm/status/1651880088336736257
説明の絵を信じるなら、二重化した制御装置をHot/Hot構成で運用していて、Snoop情報を交換してマージする処理に不具合があった、と読める。
ですよねー
「RFCに適した」という表現も微妙
詳細なログ解析の結果、死因となったパケットを特定できた
「MUST」「MUST NOT」を守っているが「SHOULD」「SHOULD NOT」に反している
水面下で文句は言えるが、表立って拳を振り下ろすことはできない
ご愁傷さまです。
Active/Stanby 構成は、Stanby側は常に待機しているだけで仕事をしないので「もったいない」から処理を半分ずつ分担するHot/Hotが良いような気になる
キャリア的にはそうですよね。
でも、トラフィックがどっちの装置を通るかはMACアドレスのハッシュ値みたいな単純な振り分けなので、L3レベルで辻褄を合わせるのは大変なのよ
装置側としては地獄