間違いだらけの備忘録

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NICチーミング

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1402/06/news129_2.html

「送信のみ負荷分散」より「送受信とも負荷分散」を選びたくなるところだろう。しかし受信パケットに対する負荷分散はLBFOといったサーバー側のチーミングユーティリティでは対応できない。なぜなら、チームによって束ねられたケーブルのうち、どれを使ってパケットを送るかは送信元(相手側)が選ぶからだ。
(中略)
「送受信とも負荷分散」を実現するためには、対向のスイッチについてもチーミングのような機能が必要となることに注意してほしい。なお、スイッチの世界ではチーミングとは呼ばず、「集約」の意味を持つ「リンクアグリゲーション」や「ポートトランキング」といった言葉が利用される。
■「スイッチに依存しない(既定)」モード
 負荷分散を行わずに冗長化のみを行うActive-Standby構成や、Active-Active構成において、サーバーから送信されるデータのみ負荷分散を行う動作モードである。対向スイッチ側でリンクアグリゲーションを構成しない(できない)場合はこのモードを選択

■「静的チーミング」モード(略)

■「LACP」モード
 一般的に「動的リンクアグリゲーション」と呼ばれるモードであり、こちらも対向スイッチにリンクアグリゲーション機能を必要とする。静的チーミングの上位互換であり、対向スイッチがLAGとLACPの両方に対応している場合はこちらを選択

めも、未検証

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