間違いだらけの備忘録

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レーザネットワーク方式量子コンピュータ

量子イジングマシン方式
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NCD/20140312/542947/

国立情報学研究所(NII)山本喜久教授(中略)
4個のスピンを備えた量子イジングマシンを実装し、それが理論通り動作することを確認した。
今後は「光結合回路」によって(中略)
1年内に100個、4年以内に5000個までに増やす

ほー

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/112200709/

並列で処理できる数の目安となる量子ビットの「結線数」は、新方式では400万個だ。山本氏によれば、米IBMが開発する「量子ゲート方式」で10個以下、カナダのD-Wave Systemsが開発する「量子アニーリング方式」で3300個という。

 今回開発した量子コンピュータは、光パルスを変調する装置が性能のネックとなっているという。同装置の設計を改良すれば、量子ビット数を現在の10倍以上に増やせるという。既に実現するメドは付いているため、将来的に大幅な性能向上が見込める。

参考
https://www.nii.ac.jp/userdata/shimin/documents/H23/110801_2ndlec.pdf
めも、未検証

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