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ゼロ学習:学習無し、外部の刺激に対する反応は反射
学習I:コンテキスト(文脈)無しの問題に対する回答
学習II:それまで正しいとされてきたことが、ある文脈でのみ成立することに気付く段階、文脈の条件付けから解放される必要が有る。
学習III:文脈を揺るがす問題を自ら創造する段階
http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20070316
「コンテクストの学習」を起こしたり、起こさなかったりを自在に調節できる。
ほー
統合失調症の若い男性のもとに母親がお見舞いに来た際、息子が肩を抱こうとしたが、母親は身を硬くした。 息子は「嫌われた」と思って身を離したが、母親は「私のことが嫌いなの?」と責め立てた。 つまり、言葉で発しているメッセージと、体で発しているメッセージ(メタ・メッセージ)が矛盾している。
我々であれば、言葉よりはコンテクストを重視するため、言葉の上でどんなにいいことを言っていても、態度が悪ければ「これは嫌われているな」と判断する。
素敵〜
学習IV:
「学習 III に生じる変化」であるが、ベイトソンは「地球上のいかなる成体の生物もこのレベルには達しない」とみる。
へー、未検証
文脈病―ラカン・ベイトソン・マトゥラーナ
http://d.hatena.ne.jp/gunshot/20041110/p1