間違いだらけの備忘録

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敵は己自身にあり

たるさんのパソコンフィールド
http://www.ne.jp/asahi/comp/tarusan/index.html
更新停止と言うことでめも
http://www.ne.jp/asahi/comp/tarusan/main253.htm

今のスマホタブレットを完全に否定する次世代のブレークスルーは、 原理上Apple系やGoogle系からは出てきにくい
(中略)
タブレットが高付加価値を維持できる期間はPCのそれに比べると想定外に短い。」

ほー
http://www.ne.jp/asahi/comp/tarusan/main252.htm

当サイトのさらに10年後の2022年の予想とは?  タブレットクラウドというPC形態は今後急拡大を遂げるが、 この急成長は意外に短期間(4〜5年?)で収束を迎えるだろうと考えている。
(中略)
その後は想定外の低成長時代を迎える事になるだろう。 10年後のタブレットクラウドは今で言う電卓みたいな存在になっており、 誰もが使う普及率を誇ってはいるだろうが
(中略)
競争激化による低価格化が市場を拡大する場合は、売り上げ増大・利益低減という状況になる事が結構あるのだ。

古くはアタリショック、今地デジTV

Google等は「新規展開」ではなく「本業回帰」によって高利益を維持する方向へと転換する事になると思われる。 この時代でも本業ならば儲けられると当サイトは考えている。

へー

当サイトの最終予想はほぼすべての演算性能をクラウドから借り受ける事になるだろうと想定していたのだけれど、 現段階ではクラウドはまだ補助的存在であって演算能力の主役ではない。
(中略)
分岐点はクラウド化によるデータ処理の高度化・低コスト化メリットと データ転送情報量の肥大化によるデメリットのバランスがどこで逆転するか? およびクラウド対応した仮想パーソナルアプリがユーザーの既存キラーアプリを 完全に置き換えられるようになるのがいつか?という2点の話だと考えている。

正論

パソコンマニアとしてはこれは認めたくはない。認めたくはないけれど... クラウド部分の性能さえ上がれば、PC部分の性能はそれほど上がらなくても良いなんて時代がやってきたら... いや、これはやってくる来ないの問題ではなく、いつ来るかという時間の問題なわけだが... それは我々パソコンマニアにとって永遠の氷河期到来ではないか...

素敵すぎる正論

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