http://perfopy.ashisuto.co.jp/oracle_performance_educ/19checkpoint_para.html
- FAST_START_MTTR_TARGET
この機能は、EnterpriseEditionのみで使用できます。
FAST_START_MTTR_TARGETパラメータで、インスタンス・リカバリに要する予想時間の秒数を設定することができます。
- LOG_CHECKPOINT_TIMEOUTパラメータにて、チェックポイントが発生するまでの経過時間(秒)を指定できます。
LOG_CHECKPOINT_TIMEOUTで指定した秒数は、バッファ・キャッシュで変更されたブロックがディスクに書出されるまでの上限時間といえます。
- LOG_CHECKPOINT_INTERVALパラメータには、OSブロック数を指定します。指定されたブロックが、オンラインREDOログ・ファイルに書込まれるとチェックポイントが発生します。
また、0を設定した場合、このパラメータは無視されます。
シャットダウン時間の短縮にFAST_START_MTTR_TARGETを使いたかったが、
SE環境だったので、LOG_CHECKPOINT_TIMEOUT=300にしてみた。
alter system set LOG_CHECKPOINT_TIMEOUT=300 scope=both; select name,value from v$parameter where name = 'log_checkpoint_timeout';
詳細未検証