http://pctrouble.lessismore.cc/running/chkdsk_option.html
/f :
ファイルシステムを修復する。
あくまでもソフトウェア的な修復で、ハードディスクのセクタチェックは行わない。
最も使用頻度の高いオプション。
/r :不良セクタを特定し、不良クラスタから修復可能なデータは修復する。
また、「/f」のオプションを包括する。
ハードディスクの信頼性に自信がある場合に使用。
領域内の全セクタをチェックするため、非常に時間がかかる。
また、不良セクタを含んだ不良クラスタのデータは破損しているのが普通なので、過信は禁物。
ちなみに、「/f」でダメだと、こっちでもダメな場合がほとんどです。
/b :MFTに保存されている不良クラスタをチェックし直す。
※Vista以降のみ対象。
また、「/r」のオプションを包括する。
壊れかけのハードディスクから新しいハードディスクへ、パーティション丸ごと移動した場合等に有効かと。