間違いだらけの備忘録

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RHEL4のドライバディスクを、OEL4で使用

http://otn.oracle.co.jp/forum/thread.jspa?threadID=35002461&tstart=0

ドライバディスク内のmodules.cgzというファイルを展開すると、<カーネルバージョン>/<アーキテクチャ>/<ドライバ.ko>
というファイルが出来ます。この<カーネルバージョン>部分を
OEL4にあわせて改名し、圧縮し直しすと、RHEL4のドライバ
ディスクがOEL4で使えるようになります。

# mount /dev/fd0 /mnt/floppy
# mkdir /tmp/dd; cd /tmp/dd
# gzip -dc /mnt/floppy/modules.cgz | cpio -di
ここでディレクトリ名を上記のように変更する。ディレクトリが
沢山ある時は、近いVerのものを三つ(up/smp/hugemem)変更すれば
良い。
ex) 2.6.9-42.EL -> 2.6.9-42.0.0.0.1.EL
2.6.9-42.ELsmp -> 2.6.9-42.0.0.0.1.ELsmp
2.6.9-42.ELhugemem -> 2.6.9-42.0.0.0.1.ELhugemem
# find . | cpio -c -o | gzip -9c > /mnt/floppy/modules.cgz
# umount /mnt/floppy

ほー

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