間違いだらけの備忘録

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mdadm でマルチパスデバイスを作成する

http://www.redhat.com/docs/manuals/enterprise/RHEL-5-manual/ja-JP/Installation_Guide/s2-s390info-multipath.html


以下/dev/sda1,/dev/sde1での2pathデバイスの作成例

  1. fdisk /dev/sdaで/dev/sda1を作成(n)、書き込み(w)
  2. fdisk /dev/sdeで/dev/sde1を書き込み(w)
  3. # mdadm -C /dev/md0 --level=multipath --raid-devices=2 /dev/sda1 /dev/sde1

mdadm: array /dev/md0 started.

2の手順を行わないと(fdisk -l では見えているのに)3にて下記エラーとなった。
mdadm: Cannot open /dev/sde1: No such file or directory
mdadm: create aborted
分からないでもないが...

間違って作った場合の対処?
mdadm -S /dev/md0

詳細表示
mdadm --detail /dev/md0
が仮想障害時のここへの反応が数分レベルで遅れる気がする。
IOに問題は無いのだけれど。

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