http://cruel.org/econ/idiotngo.html
貧困に対する戦争は、善意の砲火に脅かされている。メディア指向の西洋活動家たちが援助機関に襲いかかり、途上国を搾取すると称するプロジェクトを阻止すべく抗議運動を繰り広げているのだ。こうした抗議運動は、職業扇動家たちのお気に入りのテーマを目立たせてくれるので、かれらには好都合だ。だが、飲料水も水もなく暮らしている何百万もの人々には必ずしも役にたつわけではない。
うーん。
めも
http://hotwired.goo.ne.jp/altbiz/yamagata/000229/
スーダンには奴隷を買うNGO/NPOというのがいる。売られているかわいそうな奴隷を買ってあげて、解放してあげましょう、というわけ。もちろん、奴隷商人にしてみれば、こんないいお客はいない。ふつうは売れないようなダメ奴隷でも(いやむしろそのほうが)、こいつら喜んで買ってくれる
今後しばらくはNGOだのNPOだの言う声は高まるし、それがいろんな場面に引っ張り出される機会も多くなるのはまちがいない。ボランティア賛歌もいまより一層高まるだろう。そしてたぶんいずれ、今後10年くらいのうちに、思いこみで暴走しちゃったNGOやNPOの引き起こす大惨事が世界のあちこちで頻発するんじゃないだろうか。
地獄への道は善意で舗装されている
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C3Ϲ%F6%A4ؤ%CEƻ%A4%CF%C1%B1%B0դ%C7%CA%DE%C1%F5%A4%B5%A4%EC%A4Ƥ%A4%A4%EB
資本論
俗流経済学に明るい資本家はおそらく云うであろう、――自分は、自分の貨幣をより多くの貨幣たらしめる意図をもって投下したのだと。
だが、地獄への道は善き意図をもって舗装されている。彼は同じように、 生産することなく金儲けをする意図をもちえたのである。