「システムリソースが不足するため APIを終了できません」
というメッセージがでて休止状態にできないことがよくある
結論
MSからKB909095のHotFix(WindowsXP-KB909095-x86-JPN.exe)を入手し、
適用することで解決。
以下は古い記述
http://blog.livedoor.jp/name/archives/26885538.html
「一度休止状態を解除して、hiberfil.sys を削除して、デフラグした後、再び休止状態を設定することで、hiberfil.sys が連続した状態になり正常に動くようになる」
というのをやってみたら、ハイバネーションできるようになりました!何回か使っているとまたダメになるかもしれませんが、
当面はこれでクリアです。
良かった良かった。ふむ
http://www.ouma.jp/program/kyuushi.html
メモリを多く(約1.4GB以上)積むと休止状態に
失敗することがある「Windowsが推奨する仮想メモリファイルの大きさ」は、メモリ搭載量の約1.5倍になります。これが2048MB以下になればいいのですから、ギリギリまで詰めて試したところ「メモリ1360MB」で、「Windowsが推奨する仮想メモリファイルの大きさ」が2038MBというほぼベストな状態を見つけました。
ですので、上の例のように、「boot.ini」ファイルをテキストエディタで開いて、XPの起動設定の行に 「/maxmem=1360」と追加して、再起動してやると「搭載メモリ1360MB」の状態でXPが起動できるようになりました。
ふむ
内部動作を想像すると...
とりあえず、デフラグ方式を試してみよう...
追記
メモリ制限方式の方が効果がありそう...追記
ハイバネーションできない問題のまとめ
http://www.wombat.jp/archives/2006/01/25/005732.htmlMSに電話してKB909095のHotFixの提供を受けました。その顛末は以下の通り。
1. マイクロソフトサポート契約センターに電話
http://support.microsoft.com/contactus/?ws=support修正プログラムの入手方法
• 下記までお問い合わせください。マイクロソフトサポート契約センター
営業時間 9:30 - 12:00 / 13:00 - 19:00 ( 土日祝日、弊社指定休業日を除く )
電話番号 0120-17-0196
• お問い合わせの前に、以下の情報をお手元にご用意ください。
・サポート技術情報の文書番号
・修正プログラム適用製品の製品名およびバージョン番号2. 担当者に「修正プログラムの提供を受けたい」旨を伝える
3. サポート技術情報(KB)の文書番号を聞かれる → 909095ほほー
追記
上記対策2点を実施したが、若干頻度は下がったが、まだ現象が発生するため。
MSのパッチを適用した。