http://www.noseseiki.com/kisokouza/01.html
ハンダと銅を接合している「スズと銅の合金層」(金属間化合物)です。
はんだ付けは、この合金層によって接合されています。
(中略)
この合金層を形成するためには、最適な温度条件があります。
「はんだを約250℃で、約3秒間溶融させる」
(中略)
最適なはんだ付けの条件「約250℃で、約3秒間溶融させる」を作り出す為には、
どうすれば良いのでしょうか?
結論を先に言いますと「温度調節機能つきのハンダゴテ」で、
コテ先温度を340〜360℃にコントロールして使ってください。
めも、未検証
太洋電機産業 goot PX−335 温調(固定温度)ハンダこて 350度 85W
http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-0PLT
以前のPX−2シリーズの後継品でヒーター通電ランプが搭載されました。
設定温度になると点灯→点滅に変わり視覚的に分かりやすい。
こて先は以前のPX−2シリーズと共通ですが
ヒーター関係パーツは変わりましたのでご注意下さい。
太洋電機産業 goot 温度固定式はんだこて PX-238
http://www.amazon.co.jp/-PX-238-goot-温度固定式はんだこて/dp/B001WHKKCI
http://www002.upp.so-net.ne.jp/uratan/ArmUZK/solder.html
0.5mmピッチのはんだ付け
http://optimize.ath.cx/cusb/handa.html