http://hira.main.jp/wiki/pukiwiki.php?2005_6_23%A5%AB%A1%BC%A5%CD%A5%EB%BA%C2%C3%CC%B2%F1%AD%A1
発想を切り替え、hoge3()関数からhoge1()関数へと読み進めるボトムアップのアプローチをとる場合、知っている関数しか登場しない
このようなボトムアップのアプローチは個人的には、
淡々と読み進めることができる
疲れない
楽しい
ほー
トップダウンで、関数に対応するwikiのページを用意してきたわけですが、ここで重要なのはこの段階でソースコードを読もうとしてはいけないということです。
この段階でソースコードを読むと、トップダウンでソースコードを読むアプローチになるからです(詳細は2005_6_23カーネル座談会①を参照)。
前回説明した、ソースコードはトップダウンに読み進めれば苦しく、ボトムアップに読み進めれば楽、という原則を思い出してください。
ほほー
Linux Kernel 2.6.10の読解
http://hira.main.jp/wiki/pukiwiki.php