http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20111025_486155.html
画面については、直径9mの半球ドームの中にスクリーンを横360度に渡って張り巡らせたIgloo Visionの全方位投影システム「360°cinemax」を採用。フルHDのプロジェクタ5台を用い、半球の上半分がカットされた形状のスクリーンに切れ目なくパノラマ映像を投影できる。
(中略)
床にはMSE Weibullの「Omni-Directional Treadmill and Motion Tracking」という移動検知装置を設置した。
(中略)
ゲームではジャンプやしゃがむという動作もあるが、これについては、Xbox 360用モーションセンサーコントローラ「Kinect」を使って検知する。
(中略)
1人でプレイするにあたり360度の映像は不要なので、今回はゲーム画面は前方180度だけを常に表示するようにし、ユーザーの向いている方向に合わせて、プロジェクタの投影場所を随時変更するシステムになっている。
(中略)
フィードバックには、12台のエアガンを用いた。ドーム内の4隅に3台ずつのエアガンを設置し、ユーザーのキャラが撃たれると、それに合わせて、本当にエアガンでユーザーも撃たれるようにした。
なんというリアル戦場の絆
素敵過ぎる。