http://broadcast.oreilly.com/2011/04/the-aws-outage-the-clouds-shining-moment.html
http://agilecat.wordpress.com/2011/04/25/amazon-aws-%E3%81%AE%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%82%92%E7%B7%8F%E6%8B%AC%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%80%81%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%81%AE%E5%8B%9D%E5%88%A9%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%A6/
AWS での障害を乗り切ったであろう、適切な Design for Failure モデル(略):
- Dynamic DNS が、Virginia と California のエラスティックなロード・バランサを指し示している。
- Web アプリケーションをルーティングするロード・バランサーが、最低でも、それぞれのリージョンにおける 2つのゾーンに配置されている。
- リングを用いる NoSQL データストアが、Virginia と California における全ての Web アプリケーション・アベイラブル・ゾーンに展開されている。
- クラウド・マネージメント・ツール(対象となるクラウドの外側で動いている!)が、障害を起こしたインフラストラクチャをモニタリングし、再コンフィグレーションを行う。
(中略)
パーティション・トレランスは(略)地理的に分離されたマルチ・パーティションを俯瞰して、データをスプリットする能力のことである。 リレーショナル・システムは、それを提供できない。
また、NoSQL システムは、データ・コンシステンシーが提供できない。 したがって、いずれかの毒を受け入れることになる。
めも、正論