間違いだらけの備忘録

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Unbound

http://unbound.jp/unbound/howto_setup/
http://packages.debian.org/ja/lenny/unbound
http://d.hatena.ne.jp/ytakano/20110421/1303379868
http://gihyo.jp/admin/feature/01/unbound/0004

問い合わせをゾーン毎に制御する

ローカルゾーン「local-zone」の設定を行うことで,「local-data」に記述がない場合の動作を設定することができます。

記述方法は次の通りです。

local-zone: ゾーン タイプ

下表のようなタイプの指定を行うことができます。local-zoneの指定がないときには「transparent」がデフォルトです。
refuse rcodeをREFUSEDにして,エラーメッセージを返す
drop 回答を送信しない
static NXDOMAINかNODATAを返す
transparent 通常の再帰問い合わせの処理をする
redirect ゾーンのサブドメインを異なるアドレスにリダイレクトする
nodefault AS112ゾーン(※)のデフォルトの設定をオフにする

local-dataの登録
http://gihyo.jp/admin/feature/01/unbound/0002?page=2
めも
Unboundのログ
http://l-w-i.net/t/unbound/0install_001.txt

ログはデフォルトでsyslog経由で出力される(ファシリティはdaemon)。

/var/log/daemon.log

参考
http://kometchtech.blog45.fc2.com/blog-entry-386.html
http://ya.maya.st/d/201107a.html

unbound-control set_option log-queries: yes

めも、未検証

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