気が付いたら[コントロールパネル]-[地域と言語]-[キーボードと言語]-[キーボードの変更]からATOK2008が消えていた。
そして、下のリストに2つある[Office IME 2007]のうち、
上を選択してプロパティを出すと、ATOK2008のプロパティが表示されるという素敵状態。
[CTRL]+[SHIFT]でのATOK2008への切り替えは可能だが、
素敵過ぎる。
参考
別アカウントでも、ATOKは使用不能でした。ATOKが正しくインストールされているのは、アカウント作成後にATOKの初期設定が出ましたから確実です。
しかしATOKが言語の選択肢として表示されず、デフォルトのIMEはOffice IME 2007です。
しかもATOKのツールで見ると、デフォルトのIMEがATOKになっています。となると、Office IMEが怪しいと言うことで、Office 2007をアンインストールしたところ、ATOKが選択できるようになり、その後Officeを再インストールして、正常な状態に戻りました。
このケースは整理すると
旧PC
Windows XP ホームエディション
Offfice 2003パーソナル
ATOK2009と言う環境から
新PC
Windows7 プロフェッショナル(クリーンインストール)
Office2007パーソナル
ATOK2009へ、Windows転送ツールで旧PCアカウント情報を転送したところ、ATOKが言語の選択肢から消えた、ということになります。
細かい環境(XpPro,Offfice 2007Pro,ATOK2008->7Pro,Offfice 2007Pro,ATOK2008)は違うが、XpからWindows転送ツールを使ったのは同様だな。
解決策については未調査。