間違いだらけの備忘録

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Windows7 ATOK2008がIMEの選択リストにない

気が付いたら[コントロールパネル]-[地域と言語]-[キーボードと言語]-[キーボードの変更]からATOK2008が消えていた。

そして、下のリストに2つある[Office IME 2007]のうち、
上を選択してプロパティを出すと、ATOK2008のプロパティが表示されるという素敵状態。
[CTRL]+[SHIFT]でのATOK2008への切り替えは可能だが、
素敵過ぎる。

参考

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:FSrvajqc0-IJ:social.answers.microsoft.com/Forums/ja-JP/vistaassistantja/thread/93eb0422-2fa3-4dd2-90a5-a578c8850f02+windows7+atok2008%E3%80%80%E6%97%A2%E5%AE%9A%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%AA%9E&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&client=firefox-a&source=www.google.co.jp

別アカウントでも、ATOKは使用不能でした。ATOKが正しくインストールされているのは、アカウント作成後にATOKの初期設定が出ましたから確実です。
しかしATOKが言語の選択肢として表示されず、デフォルトのIMEはOffice IME 2007です。
しかもATOKのツールで見ると、デフォルトのIMEATOKになっています。

となると、Office IMEが怪しいと言うことで、Office 2007をアンインストールしたところ、ATOKが選択できるようになり、その後Officeを再インストールして、正常な状態に戻りました。

このケースは整理すると

旧PC
Windows XP ホームエディション
Offfice 2003パーソナル
ATOK2009

と言う環境から

新PC
Windows7 プロフェッショナル(クリーンインストール
Office2007パーソナル
ATOK2009

へ、Windows転送ツールで旧PCアカウント情報を転送したところ、ATOKが言語の選択肢から消えた、ということになります。

細かい環境(XpPro,Offfice 2007Pro,ATOK2008->7Pro,Offfice 2007Pro,ATOK2008)は違うが、XpからWindows転送ツールを使ったのは同様だな。
解決策については未調査。

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