間違いだらけの備忘録

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RH系でbond0:up,bond0:0:downとしたいとき

エイリアスの設定ファイルをONPAERENT=noにする。

# cat /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-bond0:0
DEVICE=bond0:0
BOOTPROTO=static
BROADCAST=192.168.1.255
IPADDR=192.168.1.1
NETMASK=255.255.255.0
NETWORK=192.168.1.0
ONPAERENT=no

/etc/sysconfig/network-scripts/ifup-aliasesを見たところ、
ONBOOTは見ていなかった。

for FILE in ifcfg-${parent_device}:* ; do
       is_ignored_file "$FILE" && continue
       ini_env;
       . $FILE;
       [ -z "$DEVICE" ] && DEVICE=${FILE##ifcfg-}
       [ "$ONPARENT" != "no" -a "$ONPARENT" != "NO" ] && new_interface;
       unset DEVICE
done

for FILE in ifcfg-${parent_device}-range* ; do

参考
バーチャルNICの起動指定にはONPARENT
http://d.hatena.ne.jp/yumatsumo/20100620
system-config-networkのバグ修正アップデート
http://www.jp.redhat.com/support/errata/RHBA/RHBA-2006-0094J.html

このエラータアップデートでは、次の複数のバグが対処されました。

  • 別名付きデバイスについてONBOOTではなくONPARENTを使用

(略)

eth0:0とかも同様か
めも

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