間違いだらけの備忘録

このページの内容は無保証でありこのページの内容によって直接、または間接に損害を受けられたとしても私は責任を取りません。

RHEL6β

http://lab.hde.co.jp/blog/mt-search.cgi?search=linux&IncludeBlogs=1

  • RPMのSPECファイルの書式に若干の変更があった。rpm-4.8 以降の仕様変更
    • PreReq と BuildPreReq は deprecated 扱いになった。

 PreReq は、Requiresへ、BuildPreReq は BuildRequires への書き換えが必要。 PreReq -> Requires(triggerin) や Requires(triggerpostun)

  • Patchタグで番号をつけて宣言した場合(Patch0:)に、%patch のようにパッチ番号を省略すると、エラーになる。厳格に番号を指定しなければならなくなった。

(中略)

  • rpmのデフォルトのビルドディレクトリが変更された。
    • 「_topdir %{getenv:HOME}/rpmbuild」

めも
FC13も同様のようだ。

このページにはhatena以外のサービスからのコンテンツが埋め込まれています。 hatenaによりGoogle AdSense 広告が埋め込まれています。