間違いだらけの備忘録

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net.USB

ETG-DS/US
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0912/02/news023.html
http://www.iodata.jp/product/network/option/etg-dsus/

ETG-DS/USのキモとなるのは、サイレックス・テクノロジー開発の「net.USB」と呼ぶUSB仮想化技術だ。USBインタフェースをLANインタフェースに変換し、LANで信号を伝達。LAN接続したクライアントPC用ユーティリティソフト「net.USBクライアント」経由で元のUSBインタフェースの信号に戻す──といった仕組み

ほー

net.USBは有線/無線LANとUSB 2.0という昨今のPCにはほぼ標準で備わるインタフェースで利用でき、かつ現在所持する機器をそのまま活用して“容易に機能を追加”できるメリットがある。

へー

ETG-DS/USは2基のUSB 2.0と1基の1000BAST-T対応有線LAN端子を備え、USBハブの利用で最大15インタフェース分のUSB機器を同時に接続できる。例えばインクジェット複合機は、プリンタ機能とスキャナ機能が個別でPCに認識され、マルチメモリカードリーダーは対応するメモリカード分の3〜5つほど、パーティションを切ったHDDはそのパーティション数分のマスストレージデバイスとして同じくPCに認識される。15“インタフェース分”と示すのはこのためのようで、合計15“台”でないことに注意したい。

めも

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