http://www.h7.dion.ne.jp/~qemu-win/HowToFloppyCdrom-ja.html
QCOW2以外を使用したときのloadvm/savevmの使用は出来なくなりました。
ほー
DOS> qemu-img.exe convert -f raw redhat.img -O qcow2 test.qcow2
というように、QCOW2フォーマットのディスクを用意します。
vmware形式のファイルは以下の形式でコンバートできた。
# qemu-img convert -f vmdk foo.vmdk -O qcow2 foo.qcow2
Ctrl-Alt-2で、もう一度状態を保存します。
(qemu) savevm test2
(qemu) info snapshots
ID TAG VM SIZE DATE VM CLOCK
1 test 4M 2006-09-01 12:00:00 00:00:01.000
2 test2 5M 2006-09-01 12:01:00 00:00:02.000
すると、IDもしくはTagでファイルを作る前の状態に戻したり、後の状態に戻したりできます。
(qemu) loadvm test
もしくは、
(qemu) loadvm 1
スナップショットを削除するのは、delvmです。TAGを付け忘れても、それぞれのスナップショットは番号で指定することができます。
また、QEMUの起動時に-loadvmオプションを使うことで、瞬時にゲストOSを起動することも可能です。
DOS> qemu.exe -L ../pc-bios -hda test.qcow2 -loadvm test
めも