間違いだらけの備忘録

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温暖化は遅くとも2010年ごろまでにピークを迎え、その後20〜30年くらいの間は寒冷化に向かうことが予想される

http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/f2e2996ab0cdf8fe5e7f49c116e8f559

確かに、1900年以降、大気中の二酸化炭素濃度は増加しているが、それは温室効果ガスの主役である水蒸気量の変動の大きさとは比較にならない。また、実際の気象データにおいても、世界の海面水温、および気温ともに、その変動に対して半年から1年程度の遅れで大気中二酸化炭素濃度が追従して変動しているという事実があり、決して二酸化炭素濃度の変化は先行していないのだ。

ほー

太陽活動と気温(上)・海水温(下)はあまりによく合致している。地球温暖化の原因は二酸化炭素の増加ではなく、太陽活動の活発化であり、太陽黒点にこそ着目せねばならないということだ。

ほほー

そもそも、二酸化炭素による地球温暖化理論の是非は、石炭産業の御用学者グループと、原子力産業の御用学者グループで争われたのが最初であるという。
二酸化炭素を悪玉にしたてあげることで、直接的には二酸化炭素排出の少ない原子力発電が支持されるわけだが、原子力開発には巨額の公的資金が流用されており、各国で行政が味方についている。となれば、勝ち馬に乗ろうとする学者たちがどちらの理屈に味方するかは明白で、それは客観的な事実の積み重ねで議論された科学的理論ではないということだ。

素敵すぎ。

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