わが国の情報技術に関する問題の多くは、企業や組織のトップを含む大多数の国民が「情報技術のことは専門家に任せておこう。自分は情報技術の素人だが、もっと重要な本業の内容について考え、それを専門家に発注するのが仕事だから、情報技術には我関せずでよい」という態度でいることに起因している。これと同等に問題なのは、そのように「我関せず」的であるにも関わらず、「コンピュータの処理結果だから信用できる」という根拠のない信頼感をシステムに抱くことである(そしてそれが覆された時、上に述べたような不信感を抱くことになる)。
http://www.ipsj.or.jp/12kyoiku/statement2006.html
同感。
とはいえHowTO(とHowMuch)しか気にしないでそれで駄目だと悪し様にののしるのは
日本人の特徴だしな...