間違いだらけの備忘録

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構成ファイル(〜.vmx/〜.cfg)やconfig.iniのオプション

今月号のUnixマガジンより

Workstation 4.52にて
gui.dontSuspendVMOnHostStandBy = TRUE
の設定により「ホストOSのサスペンド時にゲストOSを自動サスペンドしない」の動作を確認

http://www.networld.co.jp/vmware/tech/gue012.htm

質問:
一定時間経過するとゲスト OS が自動的にサスペンドします。

回答:
ゲストOS のディレクトリにある *.vmx ファイルに次の行を追加することで、この設定を解除することが可能です。

gui.dontSuspendVMOnHostStandBy = "TRUE"

ホストOSとゲストOSの音量設定連動解除
http://www.networld.co.jp/vmware/tech/vid021.htm

ホストのボリュームと仮想マシンのボリュームは、通常連動して動作します。このため、仮想マシンの起動時やゲストOSのボリュームを変更をすると、ホストのボリュームを変更することがあります。

このゲストとホスト間のボリュームの関連性を無効にするためには、仮想マシンの設定ファイル(Windows ホストの場合は *.vmx 、Linux ホストの場合には、*.cfg ) をテキストエディタで開き、下記を記述してください。

pciSound.enableVolumeControl = "FALSE"

*作業はゲスト OS を停止した状態で行って下さい。修正が終わったらゲスト OS を起動します。

以下未検証

https://on-o.com/page/diary/0616.htmlより
http://web.archive.org/web/20040202203235/http://www.networld.co.jp/products/vmware/Techinfo/config_file.htm

構成ファイル(〜.vmx/〜.cfg)のオプション

logging = false
構成ファイルでこのオプションを読み込んだ後、log ファイルへの書き込みを行いません。


disk.locking = FALSE
仮想ディスクのロックを無効にします。


rtc.startconnected = FALSE
RTCを起動時に無効にします。


serial.v2="TRUE"
シリアル接続機能の改良版が利用できます。


gui.dontSuspendVMOnHostStandBy = TRUE
ラップトップ PC にて、ハイバネーション( hibernation:休止状態 ) を解除時に、ゲスト OS のサスペンドを無効にします。


gui.exitOnCLIHLT = TRUE
Windows 2000 / XP ゲスト OS をシャットダウンしたとき、同時にパワーオフできます。


svga.loghw = TRUE
ハードウェア詳細情報の取得できます。


tmpDirectory =
REDO ログのパスを指定します。




<config.iniファイル>
hints.hideAll = true
ヒントを全て非表示にします。

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