間違いだらけの備忘録

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Windows 2000 NT Backupの使い方

http://www2.mountain.jp/tech/2000/no3/
Windows 2000/XP, Windows Server 2003でバックアップを自動実行

REM テープメディアの交換をRSMに通知する(Windows 2000 SP1以前のみ)
RSM REFRESH /lf"HP C1533A SCSI Sequential Device"



解説:
「RSM REFRESH」コマンドを実行すると、テープドライブにセットされたメディアの検出動作を行います。テープドライブが「カッチャン」と音を立てて、一瞬テープを読み取るはずです。これがリフレッシュです。

この操作には、テープドライブによって異なりますが、遅いものでは5秒〜10秒程度かかるため、リソースキットコマンド「SLEEP」を使ってメディアの検出動作が完了するのを待ちます。でないと、どんどん次の処理に進んでしまって、結局バックアップは失敗します。待ち時間はご利用の環境にあわせて適宜変更してください。

「RSM REFRESH」コマンドの「/lf」オプションには、ライブラリ名を指定します。
ライブラリ名はコマンドプロンプトで次のコマンドを実行して取得します。ついでにコンテナIDも表示しましょう。


C:\>RSM VIEW /TLIBRARY /GUIDDISPLAY

これか... 今時 2000SP1か...

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