間違いだらけの備忘録

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史上最強の哲学入門

ISBN:4896447328
一読

  • 絶対的な真理なんてそんなものはない!価値観なんて人それぞれさ!(プロタゴラス)
  • 自分が心から「ホントウに善い」と思って発言したことを、肉体が危険だからと言う理由で撤回するとしたらそんな物は「ホントウに善いこと」などではない(ソクラテス)
  • この世の全てを疑えたとしても、それを「疑っている私」がいるということだけは疑えない(デカルト)
  • 「私(我)」の正体とは、実は「経験(私という継続した感覚を生み出している痛みなどの知覚体験)」にすぎない(ヒューム)
  • 経験の受け取り方には人類共通の一定の形式があり共通の形式にもとづく範囲内では合意出来る概念が作り出せる(中略)とはいえそれはあくまでも人間という種にとっての真理である(中略)真理は人間によって規定されるものである(カント)
  • Aを信じることが人間にとって有用性があるとしたら、Aの真偽によらず、Aは真理である(デューイ)

素敵〜

飲茶 哲学的名言集
http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/meigen2.html

  • その水が皆にとって熱いかどうか、そこに絶対の答は存在しないだろう。しかし、私たちが、共同風呂に入ろうとする限り、そのことを問題にせざるをえないはずだ。
  • そもそも、意識があるということの方が異常なんです
  • 死とは 問いかける事にこそその意味も在れば 価値も在る
  • ニーチェを学ぶ者は、自分もニーチェにならないよう注意せよ他人の哲学(狂気)を覗き込むとき、哲学(狂気)もまたお前を覗き込む
  • 人には知りえない真理を求めた男は、最後には自分が人間であることを辞めて、哲学を完成させるんだ。ハッピーエンドだよ。だろう?

素敵すぎる
・哲学的な何か、あと科学とか(Kindle版)
http://www.amazon.co.jp/review/RWWGTXXW097YT/ref=cm_cr_dp_title?ie=UTF8&ASIN=B007RLBIJ2&channel=detail-glance&nodeID=2250738051&store=digital-text
めも、未検証

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