間違いだらけの備忘録

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MDの障害検知

http://www.ioss.jp/sohodiy/mdadm8-1_5.html

MDADM(8)
(中略)
--detail
指定されるデバイスはアクティブな md デバイスであること。 mdadm はそのアレイについての詳細情報を表示する。 --brief か --scan が与えられると、表示される情報は少なくなるが、/etc/mdadm.conf に記述するのに都合が良い形式となる。 mdadm が所望の情報を得られた場合の終了コードは 0 となる。 ただし --test オプションが与えられた場合の終了コードは次のようになる。

0 そのアレイは正常に動作している。
1 そのアレイには少なくとも 1 台の不良デバイスが含まれる。
2 そのアレイには複数の不良デバイスが含まれているため使用できない (RAID 4 または RAID 5)
4 デバイスからの情報取得に失敗した。

めも

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